超お久しぶりです。ひいろです。
ブログを更新できない日々が続いていましたが、色んな大きいイベントが終わり少し生活が落ち着いてきました。
バンドの方は色々と動きがありましたが、また今度書く予定なので今回はDTMについて書きます。
実は先月PCを思いっきりフルチェンジして、クリエイター向けのPCを導入しました。
また、作曲関連のソフトも思い切ってフルチェンジしたので少しご紹介します。
導入したソフト一覧
◆Cubase→DAWと言ってこのソフトが無いと作曲できないので超重要なソフトです。
ちなみに前に使っていたソフト表記が英語だったので日本語になってほっとしています(笑
◆FabFilter Pro-Q 3→各トラックの周波数帯域を見やすいディスプレイを通して編集できるプラグイン!
個人的に2つのトラックを比較して被っている帯域を表示してくれる機能がGJです!
(画像だと右のプラグインですね)
※導入したけどまだ使っていないので情報だけ
◆Sonnox Voca→ボーカルの下処理を非常にシンプルに行うことができるプラグイン。
◆VoxDoubler→ボーカルに厚みを加えるプラグイン。
◆Oxford Inflator→音圧をかせぎ、聞き取りにくかった小さな音の存在感を増すプラグイン。
あまり語りすぎるとマニアックなお話になってしまうのですが、自分のミックス(各音源が良い感じに聞こえるようになる作業)の目標としてもう少し音源同士の帯域調整を目指しています。
極端な例だけどバンドの曲でボーカルとピアノの高音域が被ってしまうと、どちらも濁って聞こえるかもしれないからボーカルの高音域を少し上げて、ピアノの高音域を少し下げてボーカルを目立たせるとか知識とセンスを要求されるけどここは頑張りたいポイントですね。
DTMは本当に奥が深いけど楽しんでやっていきます~